雷雨が多く、じめじめとした日が続きます。

身体だけでなく、気持ちも重くなるところではございますが、鹿児島県ではこの雨を「島津雨」といって、

雨が降ると縁起がいいと好まれるそうです。これは島津家の初代当主　忠久が誕生した日が雷雨で

あったという由来か来ているそうです。また、多くの人が嫌がる雨を逆転の発想でとらえるというこの

ポジティブさが歴史上でも猛威をふるった島津家の原動力になっているとも言われています。

当施設もこのような逆転の発想でこのじめじめを吹き飛ばしていきたいと思います。

来る８月２２日にめいほう祭りも予定されており、その後に当施設の夏祭りも計画しておりますので

日程が決まり次第お知らせさせていただきます。