気比の杜のガルーダ
写真は、気比の杜のガルーダの置物です。
ガルーダは様々な国(主にアジア諸国)で霊鳥(神獣)として崇められおり、
その神話は様々でありますが、私の知っているお話を今回は紹介します。
龍(毒蛇)を主食とするガルーダは龍を煩悩と見立て、
煩悩を食らう霊鳥とされているそうで、その翼は光輝き炎をまとっていると言われます。
私達も日常というもの(煩悩)に甘えず、日々利用者様等のために出来る事を考え、
翼をまとった職員を目指したいと思います!!
このように気比の杜にはバリ島のようなイメージがわく神話的置物が多数あります、
今後そのような神話も置物と共に少しずつ紹介していければと思います。